【過去最悪のファーム仕事】メルボルン郊外で働いたBeans Pickingについて書きます。

オーストラリア

こんにちは、Asakobananaです。

いきなりですが、Bairnsdale(バーンズデール)という場所をご存知ですか?

Bairnsdaleはメルボルンから車で3時間ほど東に走るとある小さな町で、畑が一面に広がっていて「The 田舎」な場所です。

ですが、隣町のLakes Entranceは意外と見所もある場所だったりして、とても過ごしやすいところなんです♪

ラウンド(ロードトリップ)をされている方なんかは次の記事も参考にしてもらえたらと思います。

そんな僻地Bairnsdaleで少しだけファーム仕事をしたのでご紹介したいと思います。

内容

内容はBeans picking!Beans(日本でいうインゲンです)をひたすら積んで20kgバケツに入れていく!!

インゲンってこんな風に生えてるんですね~

Beans Pickingの苦行ポイント

これが今までやってきたファーム生活の中でも最も断トツできつかったので、苦行ポイントを全て公開したいと思います。

体力的なきつさが半端ない!

膝立ちで腰を落として採っていくんですよ・・なのでいかんせん足腰がきつい!

上半身を固定して下半身だけ動かす(膝立ちで歩いていく)イメージ。

自分の周りにあるビーンズはどんどん採っていくので、常に前には進んでいます。

そして左右両方の手を使ってビーンズを採っていきます。

長時間膝立ち&腰も落としているので、太ももやお尻、膝の関節、地面に当たる膝への負担が大きく、はじめは2時間だけでもいっぱいいっぱいです!!

全身の濡れ方が半端ない!

スタートが朝の6時半~なので、外はまだ暗く、そして寒いです。

ビーンズのボーボーの葉っぱ、雑草には朝露がついています。地面も葉っぱから落ちる朝露でびっちゃびちゃ。

他のフルーツピッキングなどで着る服やスニーカーなどの装備では間違いなく30分で心折れます

靴の中は一瞬で水が入ってくるし、ビーンズを採る両腕、膝立ちしてる両脚も朝露でビシャビシャになります。

なので長靴もしくは水に強い作業用の靴、全身はレインコートのような水を通さない服必須です!!

(↓もはや消防士・・・)

ビーンズで一日かけて稼いだ金額はこの全身コーデにとんでいきましたね。。

身体に合わないと痒みが半端ない!

これは人によりますが、アレルギーが出る場合もあります。

以前ブルーベリーピッキングをした際も手が荒れたことがあったので、アレルギーを起こしやすい体質だったのかもしれません。

(それ以外のアレルギーは花粉だけなんですが・・・)

仕事初日、ウォータープルーフの作業着を持っていなかったので普段着で両腕両脚濡れた状態でビーンズを採っていると、半端ない痒みに襲われました。

無視して続けていてもどんどん皮膚が熱くなっていくのを感じ、中断。

ボスに言うと「あー、よくあるよくある」って言ってすぐに薬をくれて幸いにもすぐにおさまったのですが。

初日以来濡れた状態で仕事をするのはダメだと思い、ウォータープルーフの作業着でやるとでませんでした!

自分はアレルギーはないだろうと思っても急に痒みに襲われたりすることはファームで働いているとよくある話です。

レートの低さが半端ない!

レートの低さが半端なく、なんと1kgあたりたったの$0.9…20kgのバケツにフルでいれると20×0.9=18ドルです。

ではこのレートが高いのか低いのかというところですが、初心者にとったらめちゃくちゃ低いです・・・

もうこれ、本当に悪魔です。

どれくらい悪魔かというと、まず、初心者で1バケツをいっぱいにするのに3時間は平気でかかります。

仮に1バケツ2時間かかったとしても、それで得られるのは18ドル。

時給換算するとたったの6ドルです。

私の場合、初日はもっと悲惨でした・・1バケツ貯めるのに4時間近くかかったと思います。

4時間で18ドル=時給4.5ドルです!ありえないですよね・・・

ビーンズのなり具合とかもあるのですが、それにしても1バケツためるのが気が遠くなるほど。

ちなみに最高記録が6時間かけて57kgなので、57kg×0.9=51.3ドル。

これ、6で割って時給換算10ドルいきません!

オーストラリアでやってきた仕事の中で断トツで最悪の給料でしたね。。

周りの何年もやってるベテランたちは1時間で1バケツ以上とっていましたが・・・

どんなに頑張っても経験なしではムリだと思います。。

よかったところ

こんなBeans Pickingですが、まぁよかったと思うところもありました。

厳しい監視がない

どのファームにもたいていはボスやらスーパーバイザーというものがいますよね。

彼らに監視されながら働くことのストレスといったらありません!!

(見られてるから真面目にやんなきゃ・・)と仕事以外に対するストレスがかかります。

しかし、このBeans Pickingではそういったストレスはありませんでした!!もちろんスーパーバイザーはいたのですが、基本そんなに見ていません♪

周りの自由奔放な仲間たち

すごいのが周りはほぼ全員マレーシア人、ベトナム人でした。しかも英語がまったく喋れない人たち。日本人はもちろんいないですし、ヨーロッパ系もゼロです。

けど、彼らは英語でスムーズにコミュニケーションはとれないけど、日本という国が大好きなんです。

私たちが来て、最初は中国人?とかって聞かれましたが、日本人だよといっただけで食いつきが違いました。

「お~コンニチワ!ドラエモン!ピカチュー!ワンピース!!」

と、とりあえず日本の有名なアニメや挨拶を羅列して言っていきます笑

オーストラリアに来て、「日本人っていうだけで、徳だな」って思うこと結構あります。

英語が喋れない人たちだったので、単語単語で言葉を交わしたり、お互いの言語を教えあったりという程よい距離間での付き合いでした。

複雑な人間関係は一切なく、みんな適当な時に適当にしゃべってくれますので、気が楽でした♪

人柄もよく、こんなにつらい仕事もいつもみんな楽しそうにしています。

そんな自由奔放でフレンドリーなマレーシア、ベトナムの仲間たちが私は大好きでした。

出退勤時間自由

基本的には朝6:30スタートで午後2時~5時頃まで仕事はやっていますが、

つらいと思ったらその時点で自分で終了してOKです。

身体が本当にきついので、最初から最後までいたことは・・・確かありません笑

それくらい本当に自由でした♪

まとめ

以上、メルボルン郊外Bairnsdaleでの仕事Beans Pickingについてでした。

この先一生こんな経験できないと思うと今考えると寂しい気持ちもあります。

ただもう一度行きたいかと言われたらもう一生やりたいとは思わないです笑

給料の低さ、身体のつらさ、諸々、、過去最悪です!

結局2週間もここにはいませんでした。

こんなに言っといてあえてここに行きたいって人なんていないと思いますが、もし興味が沸いた方がいたら番号教えるので言ってください笑

シーズン期間はその年によっても違いますが、だいたい毎年3月~5月頃です。この苦行に挑戦してみたい方はぜひ♪

オーストラリア
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